絵本の読み聞かせをしてみよう!よみっこ ブログ




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いきのびる魔法(絵本)
 少し前に、しりあがり寿さんの「ねつでやすんでいるキミへ」という絵本の紹介をした。

 その紹介文の最初と最後を、そのままここにコピーペーストして、この絵本の紹介を終わらせてもいいのではないかと思った。
 以下の文章がそうだ。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「しりあがり寿さんが、大人を代表して、
 次世代を担う子どもたちに送るメッセージ。」

「いずれにしても、いっさいギャグのない絵と文面から、
 今、言わなければならないという、
 作者の切実な気持ちが伝わってきたような気がした。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「いきのびる魔法」は、「いじめられている君へ」という副題がついている。
 そして西原さんの伝えたいことが、とにかくストレートな言葉で分かりやすい内容で描かれている。

 この絵本は、「いきのびる魔法」にくわえて、西原さんの息子さんの名前の由来を記した見開き2ページだけの「おまけ」と、「うつくしいのはら」と題された小品と、やはり子どもへのメッセージとして描かれている「あとがき」の4つからなっている。

 繰り返しになるけれども、それぞれは、とても分かりやすい。

 けれども、この4つの「作品」が、
 一つの絵本の中に納まっているということが重要だ。

 4つの内容は、絡まり合って、とてつもなく大きな事柄に膨れ上がる。
 膨れ上がったものは、具体的で分かりやすい絵や言葉ではない。
 私たち自身が考えなくてはいけないこと。

 そんなものが絵本を閉じた後、ふわりと襲い掛かってくる……

 さてそれは、どのような事柄なのか?
 実際に絵本を手に取って「感じて」みてください。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「いきのびる魔法」の中で、少年兵について描かれている場面があります。

 私も同じようなことを感じたことがありました。
 それが、ずいぶん前に書いた以下の文章です。

「戦争に反対です!」

 少年兵のことが「いきのびる魔法」の内容と、どう関わってくるのか?
 それは、絵本を手に取って確かめてみてください。



| comments(0) | trackbacks(0) | 15:25 | chaury |

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