絵本の読み聞かせをしてみよう!よみっこ ブログ




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チャーリー、おじいちゃんに あう(絵本)
「チャーリー」というのは、犬の名前。
 絵本の中で語り手となっている男の子「ヘンリー」が飼っている犬。

 物語は、タイトル通り……

「チャーリー」が、
「ヘンリー」の家に遊びに来た「おじいちゃん」に会った日の話。

 雪の降り続いている寒い冬の日なのだけれど、
 春の日差しをたっぷり浴びた洗濯物に触れた時のような、
 やわらかな温もりを感じる絵本。

 物語の中では、大事件が起こるわけではない。

 ただ……

「おじいちゃん」は、犬と友だちになったことがないらしい。

 そのために「おじいちゃん」と「チャーリー」が出会うまでの間、
 軽い緊張感が絵本の中から伝わってくる。

 この軽い緊張感が、「おじいちゃん」と「チャーリー」の出会いの後に、どのように変化していくのか……?

 この部分の流れが、軽やかで心地いい。
 そして……やわらかな温もりを感じるのです。

 それにしても、
 なぜお爺ちゃんと犬の出会いの物語だったのだろう……と思う。

 きっと……

 誰と誰が出会ってもよかったのかもしれない。

 どんな緊張感や不安があったとしても、
 そして先入観などがあったとしても、
 実際に会ってみなければ分からないということ。

 実際に相対して、同じ空気を吸って、コミュニケーションをすることが大切なんだ……ということなのだろうと思うのです。


○「チャーリー、おじいちゃんに あう」の前に「チャーリー」と「ヘンリー」の出会いが描かれた「チャーリーのはじめてのよる」という作品あり




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