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チャーリーのはじめてのよる(絵本)
 タイトルが……

「チャーリーのはじめてのよる」

 そして本文の書き出しが……

「その ひは ゆき。
 だっこして、と
 こいぬは せがんだ。」

 見開きの左ページに書かれたこの文章の上には、子犬の後姿が……

 右ページには、
 主人公の男の子「ヘンリー」にすがりつく子犬の絵。

 もうこれだけで、引き付けられてしまいます。

 子犬は、この後すぐに「ヘンリー」によって
「チャーリー」という名前がつけられるのですが……

 そうなることは、誰でも予想できるはずです。

 けれども、物語の予想はついてもいいのです!

 これが、この絵本の魅力です。

 私は、次作の「チャーリー、おじいちゃんに あう」を
 先に眺めたのですが、
 やはり間違ってはいませんでした。

 同じことを感じたのです。

 少年が犬を拾った夜の出来事……

 なんて言う話は、よくありそうですが、
 どうやって読者に届けるかで、
 何でもない話が、
 こんなにも素敵な話になるのです……

 なぜ……?

 それは「チャーリーのはじめてのよる」も眺めてから、
 いろいろと思いを巡らしてみてくださいね。

| comments(0) | trackbacks(0) | 16:48 | chaury |

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