絵本の読み聞かせをしてみよう!よみっこ ブログ




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児童館のおはなし会

  児童館で月に1回行っているおはなし会のメニューを記しておこうと思います。


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◆今月のメニュー


1.かぜひきたまご ☆


2.ぼくの、ぼくの、ぼくのー! ☆


3.そらとぶアヒル ☆


4.ちゃいます ちゃいます


☆chaury担当


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 何て近いんだろう!? ……と思った。


 もう何度も会っていろいろな話をしてきたと勘違いしてしまうくらいの距離感だった。


 この日、会うのが2回目の新1年生のことだ。
 あらためて、子どもの柔軟性に感嘆!


 でも1年のうちに、この距離はいろいろと変化していく。
 そんなことも、ここでのおはなし会の楽しみの1つだ。

| comments(0) | trackbacks(0) | 13:57 | chaury |

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老人ホームのおはなし会

  老人ホームで月に1回、おはなし会を行っています。
 メンバーは、私を含めて3人です。


 これからメニューくらいは、このブログに記していこうかなと思いました。
 老人ホームのおはなし会の最初の記事なので、ちょいとだけメニュー以外の話を……


 「よみっこ」は、絵本と紙芝居を中心にしています。
 けれどもここ1〜2年、歌うことの比重が、かなり大きくなってきました。


 ナツメロです……1940年、50年くらいの歌が中心ですね。
 盛り上ります!


 私たちが歌を聞かせるのではありません。
 みんなで歌います。
 ここが重要です! とにかく、みんなで歌います。


 おはなし会に集まってくれるレディとジェントルマンは、終戦時に多感な10代、20代の時期を過した方がほとんどです。


 けっこう歌詞を覚えている方もいます。
 歌は、思い出と共に体の中に埋め込まれているんだなと思います。


 それでも覚えているのは一部の人ですから、皆さんに歌ってもらえるように昨年後半くらいから、ホワイトボードに貼るための歌詞を少しずつですが書いて持っていってます。


 歌っている皆さんは、とてもいい顔をしています。
 歌っていなくても、手拍子をしながら楽しんでくれます。


 そして気付きました。
 私たちが楽しそうにしている姿を見ることでも、楽しんでいるんだということを。


 私たちは、かなりテンションを上げています。
 けれども、来場したレディス&ジェントルマンに、テンションを上げさせられているのかもしれません。

 これも、コミュニケーションです。
 来場した皆さんの笑顔がなければ、できないと思っています。
 皆さんに感謝です!



◆今月のメニュー


1.しどうほうがく  chaury担当


2.むかしむかし とらとねこは……


3.あまがえるさん、なぜなくの?

| comments(0) | trackbacks(0) | 19:06 | chaury |

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第3回「The WaWaWa!〜座輪話和の会」 終了!

 第3回「The WaWaWa!〜座輪話和の会」が、無事終了しました。


 楽しかったです!


 またまた、いろいろなおはなしを楽しむことが出来ました。


 そして、新しい出会いがありました。


 そして、そして、たくさんの元気をいただくことができました。


 参加してくださった皆様に感謝です!!!



……<当日のメニュー>…………………………………………


・絵本「いいから いいから3」 (chaury担当)


・絵本「はくさい夫人とあおむしちゃん


・朗読「てぶくろを買いに
 *リンクは読んだ本そのものではなく参考


・絵本「悪魔のりんご


・ブックトーク
ミミズのふしぎ」  「ダーウィンのミミズの研究」


・語り「盗人の耳つき板」  底本:菊地正


・語り「石芋」  底本:菊地正


・絵本「しあわせの石のスープ


・朗読「おいでおいで
 *リンクは読んだ本そのものではなく参考


・語り「ブレーメンの音楽隊
 *リンクは読んだ本そのものではなく参考


・絵本「ぼくだけのこと


・朗読「きりぎりす
 *リンクは読んだ本そのものではなく参考


・語り「天狗わらい」  底本:菊地正 (chaury担当)


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○発表会参加者のHP紹介


まろんmama


愛依の風


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◆3つの語りの「底本」として名前を記しているのは、私の童話と昔話の師匠である 菊地ただし先生です。
 今回、菊地先生が指導なさっていた「高尾山とんとんむかし語り部の会」のメンバーが、2人参加してくれました。


 「よみっこ」のHP内で、「底本」となった昔話関係の本も含めた 菊地ただし先生の本を紹介しています。


菊地ただし先生の本紹介ページ


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 記録用にカメラを持っていったのですが、舞台の飾りつけをした後の3枚だけしか撮っていませんでした。

 それも飾りつけはこれだけではなく、壁際にいくつものイスを並べて、その上に絵本を置きました。

 申し訳ないですが、想像をしてみてください!

正面 正面より


下手 下手より    上手 上手より

| comments(0) | trackbacks(0) | 19:34 | chaury |

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大人が楽しむ「絵本」と「読み聞かせ」 <講座>

 私chauryが、東京雑学大学で講座を開きます。


 来場者は、「絵本」と「読み聞かせ」に馴染みの無い人が多いのではないかと思われるので、少し多めに絵本を読もうかと思っています。


 また今回は、コミュニケーションというこを軸にして話を進めていく予定です。

 ぜひ、ご来場ください。

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東京雑学大学HP内の案内


 こどもや母親のものだと思われている「絵本」と「読み聞かせ」。しかしいずれも年齢や性別に関係なく誰でも楽しめるものです。読み聞かせをすることは、表現の一つであり、コミュニケーションを深めるためのものです。
 絵本の読み聞かせと表現することの楽しさを実感してもらうために実演も交えて行います。


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□講師:chaury


□日時:6月4日(木)午後2時〜4時


□場所:田無公民館 (視聴覚室)
    東京都西東京市南町5−6−11


□お問い合わせ:tzatudai@beach.ocn.ne.jp


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| comments(0) | trackbacks(0) | 12:28 | chaury |

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どうする どうする あなのなか

  作者の きむらゆういちさんが生みだす葛藤の物語。


 追いかける2匹の「やまねこ」と、必死に逃げる「のねずみ」が、深い穴の中に落ちてしまう。


 「のねずみ」は、どうなってしまうのか?
 それよりもみんなは、どうやって脱出するのか!?


 葛藤する姿は、他人に感動を与えてくれる。
 けれども時には、それは滑稽であったりもする。



 絵本の短い方の一辺を背表紙部分にして、縦にめくっていく絵本。


 穴の深さを実感するだけでなく、こんなに絵本は長かったんだな〜と、あらためて感じさせてくれる。

| comments(0) | trackbacks(0) | 09:15 | chaury |

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