絵本の読み聞かせをしてみよう!よみっこ ブログ




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児童館のおはなし会(11年6月)
1.わ(「こどものとも012」2010年9月号)
2.にゃーご(大きな絵本)

 例年行われている「1年生歓迎会」の中でのおはなし会。
 震災の影響で2ヶ月遅れの開催。
 毎月のおはなし会の告知と顔合わせを兼ねての短いおはなし会です。
 にゃーごの会のメンバー2人で参加。

 すでに顔を合わせている子どもたちは別として、この日参加していた親御さんたちは、突然登場したへんな男に、うさんくささを感じていたかもしれない。
 こんな視線には、もう慣れている。
 こんな時、まったくいやな気持にはならずに、なぜかワクワクして楽しくなってくる。
「よみっこ」が始まってしまえば、親御さんたちも、すぐに無邪気な目に変わる。



| comments(0) | trackbacks(0) | 22:35 | chaury |

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図書館のおはなし会(11年6月)
1.だーれかな だーれかな
2.みみずのオッサン
3.ちいさなおうさま
4.まっくろヒヨコ
5.おかあさん
6.はっぱのおうち
7.おやおやおやさい

<☆chaury担当>

「まっくろヒヨコ」のラストは、ブラックだ!
 かわいらしい絵で、ちっちゃい子の絵本という雰囲気を漂わせていたので、なおさら「おっ!」という感じで意表を突かれてしまった。
 集まっていたのは、4〜5歳前後の子どもたちだけれども、訳が分かっているのかいないのか、「キャッキャ!」と騒いでいた。
 怖い話を聞いた感じだったのかもしれない。

「はっぱのおうち」は、さすがにほとんどの子が知っていた。でも、それも承知の上で「よみっこ」をした。
 ちょいと早口で読み終える。
 けれどもそれで終りにしない・・・
「時間よ戻れ!」ということで、裏表紙から逆戻りすることにした。

 どうしてもみんなと一緒に、「尺取虫」の動きを楽しみたかったからだ。
 尺取虫の説明が必要かなと思っていたのだけれど、名前もしっかりと知っている子もいて分かっているようだった。
 これは、けっこう盛り上がる。

 でもこれは、家庭内の「よみっこ」や少人数の時に限る。
 絵本に近づかなければ、絵をちゃんと見ることができないからだ。
 今回子どもたちは、5〜6人だった。
 このくらいの人数が、限度だろうと思う。



| comments(0) | trackbacks(0) | 17:40 | chaury |

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