絵本の読み聞かせをしてみよう!よみっこ ブログ




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老人ホームのおはなし会(12年2月)
1.やっとこどっこい赤おにさん(紙芝居)
2.みずちゃぽん
3.おにの子こずな

<☆chaury担当>

「みずちゃぽん」は、梅雨の季節に読もうと思っていたのだけれど、雨が降っていたのでタイミングよしということで「よみっこ」をする。
 こんな感覚的な絵本も、おじいちゃん、おばあちゃんは、ちゃんと分かってくれる…………というより、笑ってくれる。

「おにの子こずな」は、テンポがよくて聞き手ものりやすい。
 とくに中盤からの展開が早く、いっきにラストに向かって走っていく感じが、とてもスリリングで楽しい。
 こんな話は、聞き手の方も、ドキドキしたり、笑ったり、びっくりしたりと忙しいはずだ。
 けれども「おにの子こずな」は、そんな忙しさなど関係なく、お年寄りの聞き手も楽しませてくれる。



| comments(0) | trackbacks(0) | 21:24 | chaury |

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児童館の冬まつりで紙芝居(12年2月)
*演目はすべて紙芝居

<1回目>
1.へっこきよめ・香山美子:脚色/川端誠:絵/教育画劇
2.おなべとことこ

<2回目>
1.ちいさなおばけ・瀬名恵子:作/教育画劇
2.あめだま

<☆chaury担当>

 紙芝居屋さんの自転車を使って、児童館の庭で紙芝居を演じてきました。

 じつは紙芝居屋さんの自転車は……
 なんと! 児童館の近隣に住む人の手作りだそうです。
 ママチャリの荷台に、引き出しの付いた木箱と紙芝居舞台を付けたもの。
 立派なものです!
 自転車の新しさを除けば、昔の紙芝居屋さんの雰囲気がしっかりと漂っています。

 引き出しの中には、ソースせんべいなどの代わりに、1つ10円のうまか棒が入れてあります。
 紙芝居を始める前に、拍子木とベルを鳴らしながら売ったのですが、うまか棒は、子どもたちに大人気でした。

 頃合いを見計らって、雰囲気を盛り上げるために、簡単に前口上を叫んでから紙芝居を開始。
 私たちも紙芝居を演じながら、子どもたちと一緒に懐かしい雰囲気を、たぷりと味わってきました。



| comments(0) | trackbacks(0) | 23:11 | chaury |

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図書館のおはなし会(12年2月)
1.ぽんぽんポコポコ
2.おふとんかけて!
3.ふとんやまトンネル
4.おーくんおんぶ
5.おなべとことこ (紙芝居)☆
6.だいすきママ

<☆chaury担当>

 図書館では、お馴染みの人が多いのだけれど、ここ数ヶ月で顔ぶれが少し変わってきた。
 この「少し」だけで、なんだか少し雰囲気が違ってくるのが面白い。

「おなべとことこ」は、ロシアの民話なのだけれど、まだ小学校に上がる前の女の子は、この国を知っていた。
 家に世界地図が貼ってあるという。
 そんなことを教えてくれる時の顔は、活き活きしていてとてもいい。

「おふとんかけて!」からの流れでやった「ふとんやまトンネル」は、男の子はもちろん女の子も見入っていた。
 誰にでも出来る……(大人にはできないかな)……とっても身近な冒険だ。
 もしかしたら今夜子どもたちは、布団の中から大冒険に出かけるのかもしれない。



ディーン ハコエン,シェリー シャーシュミット
(2011-08)

| comments(0) | trackbacks(0) | 20:04 | chaury |

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